2018年7月19日木曜日

アキノ隊員のグアム&高江トーク




沖縄やんばるの森で生き物の調査と保護活動を続けるアキノ隊員が、この夏グアムを訪れました。

沖縄の高江でもグアムでも、多様な生き物が生息する森が米軍基地に脅かされています。

アキノ隊員から昆虫たちのお話をたっぷり伺います。

グアムで起きている基地拡張についてのレポートもあります。



『アキノ隊員のグアム&高江トーク』

729日(日)14:00開場/14:30開始
三鷹市消費者活動センター 3F
(三鷹市下連雀3-22-7、JR三鷹駅南口から徒歩5分)
入場無料

主催:ONE LOVE 高江





アキノ隊員・プロフィール:

本名:宮城秋乃。沖縄県浜比嘉島出身。
沖縄県内の森林性のチョウの生態を研究。2011年の秋より、東村高江・国頭村安波の米軍ヘリパッド建設地周辺の生物分布と、ヘリパッド建設や米軍機の飛行が野生生物に与える影響を調査。2017年、新崎盛暉平和活動奨励基金で活動が評価され助成交付者に選ばれる。日本鱗翅学会、日本蝶類学会会員。ブログ「アキノ隊員の鱗翅体験」

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