沖縄県北部に広がる亜熱帯の森ヤンバル。貴重な動植物が暮らすこの森にある小さな集落・高江を取り囲むように、米軍オスプレイ用パッド(離着陸帯)を6つ建設する工事が始まっています。
建設計画が浮上した2007年から高江を撮り続けてきたフォトジャーナリスト森住卓さんに、現地の最新の状況をお話いただきます。
高江から見える沖縄、そして日本の今。東京の私たちができることを、皆さんと考える機会になればと思います。ぜひご参加ください。
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★ 森住卓の沖縄・高江レポート ★
日時: 2013年12月9日(月)午後7時〜
会場: 阿佐ヶ谷・産業商工会館(JR阿佐ヶ谷駅より徒歩5分)参加費: 500円
会場マップ → http://bit.ly/1etAv05
森住 卓 (MORIZUMI TAKASHI)プロフィール:
フォトジャーナリスト。1951年、神奈川県生まれ。1990年代より世界の核実験場被曝者の撮影を開始し、沖縄の米軍基地や世界の核汚染地の取材を続ける。3.11直後から福島第一原発の取材を開始する。近著にJVJA写真集「3.11メルトダウン」(凱風社)、「新版セミパラチンスク 草原の民 核の爪痕」(高文研)、「福島第一原発 風下の村」(扶桑社)などがある。
※会場にて森住さんの「ヤンバルで生きる」2014年カレンダーを販売します。
売上は高江支援に使わせていただきます。
主催: ONE LOVE 高江
「ヤンバルで生きる」2014年カレンダー |
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